RailsのControllerからSweetAlert呼び出せるやつ書いた。
最終出社を済ませ、母と妹に詳細を知らせ、本格的に無職になりました。
こんな感じで雑に呼び出せるのでroughという名を関してます。
def create User.create!(user_params) rescue ActiveRecord::RecordInvalid => e swal{ error '不正な値が含まれています', '項目を確認の上、再度送信してください' } @user = e.record end
きっかけ
退職直前に関わってたプロジェクトは本当にだめで、CURDにおいても画面が遷移後何が起こったかわからない感じでした。例えばCの後にindexに戻るなら「まだ」わかるかもしれないのですが、全然別の画面に飛びます(エラーで真っ白とかね)。
想定されるユーザーはPC慣れしていないシニア層だったので、マイクロインタラクションにおけるフィードバックは大げさにでも行うべきだと思って、まずControllerから呼び出せるやつを書きました。せっかくなのでそれをgemにした次第です。
今回のgemでの学び
著名なモジュールではconfigureメソッドが用意されているので、それをこのgemにもいれました。デフォルト値や、プリセットのメソッドを設定するのに使いました。
こうやって標準的に有名なモジュールが普通に備えてる機能を取り入れるときにコードをちゃんと読んで真似すると良いのかもしれない。