意志薄弱なのでhostsで時限ツイ禁
hostsを時間で吐きだす何かを用意する
わたしの場合、慣れているのはRubyなのでRubyで書きます。
#!/usr/bin/ruby
class Keeper
attr_accessor :opened
def initialize(*open_ranges)
self.opened = open_ranges
end
def ok?
time = Time.now.hour
opened.each do |range|
return true if range.include?(time)
end
false
end
end
puts (if Keeper.new(2..3, 10..10, 15..15).ok?
<<-EOS
127.0.0.1 localhost
EOS
else
<<-EOS
127.0.0.1 localhost
127.0.0.1 twitter.com
127.0.0.1 hootsuite.com
127.0.0.1 b.hatena.ne.jp
EOS
end).gsub(/^\s+/, '')
2..3, 10..10, 15..15
がそれぞれ、起床後、昼食時、晩御飯開始前後となっていて、ツイッターその他のSNSを利用してもいい時間とします。
晩御飯以後は特にコードを書いたりしないので解禁しても良いのですが、酔ったうえでのツイートやはてぶは朝起きてからやめときゃ良かったと思うことがおおいので、この際禁止にしておきます。
cronで定期的に/etc/hosts
を書きかえる
最初はダイレクトにスクリプトにリンクしていたのですがうまく行かなかったので、定期的に書きかえます。
crontab -e
から
# m h dom mon dow command
0 * * * * /home/mmmpa/hosts > /etc/hosts
です。
この際、編集後にはエディタを閉じないと、いつまでたってもcronに反映されないので注意しましょう。
おわり
いまは11:55なので、twitterその他SNSにはアクセスできないことが確認できました。
よかったですね。