RSpec 3 にアップデートするにあたっての章が「RSpec による Rails テスト入門」に追加されたらしいので早速ためした。
読むと RSpec 2.99 beta2 を導入すると RSpec 3 でなくなったりする API を使ってたりすると警告を出してくれるらしいので早速ためしました。
うまれてはじめてテスト書き出いてから 1 週間とか 2 週間なので、変更するポイントはほとんどなくて、指示に従ってこういうのを
expect(collection_owner).to have(0).errors_on(:name)
こんなふうに書きなおしたり、
expect(collection_owner.errors_on(:name).size).to eq(0)
be_true
be_false
をそれぞれbe_truthy
be_falsey
にかえるだけで警告はでなくなりました。親切 and 簡単ですね。
移行にあたっての確認方法やくわしい手順は Everyday Rails - RSpecによるRailsテスト入門 を買えばよくわかっていいと思いますので買いましょう。