わたしが喉が痛い場合に飲む薬
風邪を治す薬はないことが知られていますが、喉の痛みはやわらげることができます。今回の喉風邪で特に以下の二つを飲むことによって喉の痛みを非常にやわらげることができました。
ペラック T 錠
主成分であるトラネキサム酸が腫れなどの痛みを改善します。
患部 (今回の場合、喉) に以上が発生するとプラスミンが発生し、プラスミンが炎症の原因のヒスタミンやプロスタグランジンなど痛みの原因物質、そして腫れを発生させます。そのプラスミンを抑える働きをするのがトラネキサム酸です。
バファリン
おなじみの解熱鎮痛剤です。
主成分のイブプロフェンは痛みの原因物質であるプロスタグランジンの発生かかわるシクロオキシゲナーゼをブロックして痛みをやわらげます。
まとめ
両者は相互作用もなく、リャンメンで喉の痛みを抑えてくれるようです。そのうえでのど飴などで喉を潤しながら過ごすことによりストレスなく喉風邪をやり過ごすことができるでしょう。