なにができるか、なにをしてくれているか。「Railsガイド 電子書籍版」全部流し読みした。
サイトでも読めるし電子書籍でも読める。本の体裁になっている方が「全部流し読む」のは楽な印象。
EPUB版をGoogle play bookに突っこんで暇があれば読んでいた。
読んだらよさそうなところ
すでにRailsを多少業務でやっていってる俺みたいな駆け出しメンズが読めばよさそうなところ。
第14章 Active Support コア拡張機能
便利機能もりだくさんすぎて、これ書かなきゃいけないかなと思ったらとりあえず調べてみる価値がある。
第19章 Rails セキュリティガイド
自動的に行われているおもてなしなどを網羅。
Railsの外へとびだす人も再読することにより出先での即死を防止できる。
第21章 Rails アプリケーションを設定する
思ってた以上に設定でどうにかなる。
第33章 API ドキュメント作成ガイドライン
わかりあうためのコメントの書き方など。
スタイルを確立していない俺みたいな人は、Railsに限らず従うといいと思う。
なにができるか知らなければ調べることもできない
暗記する必要はないけど、こういうのはRailsでできるっていうのが頭の片隅にあれば、時間を節約できて生産性を稼げると思いました。