FlashでFontAwesomeを使う。
このように使えるようにします。
// starling.text.TextFieldです
var tf:TextField = new TextField(1, 1, '');
tf.autoSize = TextFieldAutoSize.BOTH_DIRECTIONS;
tf.fontName = Fa.name;
tf.text = Fa.char.apple;
ソース: https://gist.github.com/mmmpa/2c28db1948a07b1c8f7f
手順
Haxeを使っていますが、ふつうのFlashでも手順はかわらないと思います。
fontawesome-webfont.ttfをembedで埋めこんで登録します。
import flash.text.Font;
@:font("../lib/font-awesome/fonts/fontawesome-webfont.ttf") class Fa extends Font {
public static var name:String = (function(){
Font.registerFont(Fa);
return new Fa().fontName;
})();
// 省略
}
これで名前が簡単に引っぱれるようになります。
アイコンの指定をCSSセレクタと同じ感じにできるようにする。
font-awesomeはCSSのプロパティのcontentで、アイコンを割りあてた文字を表示しています。
// これがcontentに入る
$fa-var-apple: "\f179";
しかしこの"\f179"
という形で使おうとするとInvalid escape sequenceというエラーでコンパイルを完了できません。
なので全体的に"\uf179"
このように書きかえます。\
の後ろにu
が入ります。
そしてセレクタをキャメルケースに変更してkeyとし、コードをvalueとしてDynamicオブジェクトに割りあてれば終了です。